上手な引越しのコツ、教えます。 |IndexNo.1No.2No.3No.4|No.5|No.6

チェックシート(転出・転入時の届け出一覧)

手続きが完了したものからチェック欄に記入していきましょう。

転出時に必要な手続き













転出届 転出日前までに届け出をし、転出証明書をもらう。 印鑑・免許証・社員証・学生証など住所や身分を証明できるもの
国民健康保険
住所変更届
現住所での資格喪失手続きをする。事実上喪失期間はないため、早めに届けても転出日まで有効。※同区移転は届け出不要。 国民健康保険証、印鑑
福祉関係資格
喪失手続き
乳児医療、公害認定医療、生活保護、老人年金などを受けている人に限り、現住所での資格喪失手続きをする。
※国民年金は届け出不要。
印鑑、転出証明書
転校届 異動表をもらい、在学している学校に提出。後日教育委員会から在学証明書・成績証明書・教科書給与証明書・入学通知書が届く。
※市立校に関しては教師に要相談。
 
バイク(125cc)
廃車届
現住所での廃車届をし、ナンバープレートと原付自動車標識交付証明を返却、廃車証明書をもらう。 印鑑・原付自動車標識交付証明書・ナンバープレート


所轄の保健所に電話し、抹消手続きをしておく。  


電話の移転 最寄りの支店・営業所か局番無しの116番へ電話で申し込む。番号一時預けもできる。※移転先電話番号案内サービス(無料)もあり。  

便
転送届 転居先住所を届けておくと、1年間は前住所あての郵便物を新しい住所へ転送してくれる。  

■ クリーニングを出している人は、引き取りに行くのを忘れずに。クレジットカードの変更手続きも案外忘れがちなので注意。
■ ガスは1週間位前に連絡し、引越当日、係員によりメーターの封印や取り外しを行う。空室中の事故や次の入居者とのトラブルを防ぐため、メーターの封印は必ず確認すること。
■ ガス、水道、電気については、請求書または領収書などに記載されている各管轄内のガス会社、水道局、電力会社へ詳細を問い合わせてください。

転入時に必要な手続き













転入届 実際に引越してきた日から14日以内に役所へ転出証明書と届ける人の印鑑を持参する。※この時年金手帳の住所変更や転入届け等も同時に済ませることができる。 印鑑、転出証明書
印鑑登録 免許証を持参すればその場で登録可能。
※この時車・バイクを持っている人は印鑑証明をもらっておく。
印鑑、免許証等
新住所資格
所得手続き
国民年金住所変更届のほか、医療、保護、手当てなどを受けている人は新住所での資格取得手続きをする。届け出が遅れた場合でも、転出日までさかのぼって加入することができる。 印鑑、転出証明書、国民年金手帳
転入学届 在学証明書、教科書給与証明書等を教育委員会(役所内)へ提出し、入学通知書をもらう。 在学証明、教科書給与証明、成績証明、戸籍抄本
バイク(125cc以下)
中古車届
廃車証明書を提出、新住所管轄のナンバープレートをもらう。※たとえ新車でも、転出前に届出のあったものは全て中古車扱いとなる。フォークリフト、耕運機等も同手続き。 廃車証明書




パスポート 最寄りの旅券発行所へ右記のものを持参する。戸籍抄本や戸籍謄本は6ヵ月以内に発行されたもの、写真は6ヵ月以内に撮影したものが必要。 戸籍抄本または謄本、住民票、写真1枚、未使用官製はがき(自身の宛名を記入したもの)、免許証など、身元確認のできるもの


犬(鑑札) 旧鑑札を渡して再登録、新鑑札を受け取る。狂犬病予防注射がまだの場合は保健所か獣医ですませておく。 予防注射済書、印鑑、旧鑑札

運転免許証 住所変更後15日以内に新住所所轄の免許センターもしくは警察署へ届け出る。 運転免許証、写真(都道府県変更の場合のみ)、本籍記載のある住民票の写し、住所確認のできるもの


オートバイ(125cc以上)
自動車
125cc以上のオートバイ及び自動車は、住所変更後15日以内に新所轄の陸運局へ車ごと持ち込み、新プレートの交付を受ける。 車検証、新住民票、実印、印鑑証明(自動車のみ)、車庫証明


移転・新設 工事は予約制なので早めに申し込み、日時を指定しておく。新設の場合は最寄りの支店・営業所で手続き (新設時)住民票、運転免許証等氏名と住所が確認できるもの

便
転入届 前住人が転出を届け出ていないことも多いので、一応転入届を出しておく方がよい。  

■ ガス、水道、電気については、各管轄内のガス会社、水道局、電力会社へ詳細を問い合わせてください。

※ 届け出に関しては、各都道府県によって若干の異なりがあります。詳しくは所轄の各団体へお問い合わせください。


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